| 相手の真意を読み取ること、物事の本質を見抜くこと、言うまでもないマナーを守る意識、
プレゼンテーションを成功させること、観客を感動させるベストパフォーマンスを生みだすこと、
常識を打ち破る発想、患者の痛みを感じ取ること、事前に危機を察知し回避すること等々……。
すべては「感性」が基盤になっているのです。
たくさんのグッズや方法が溢れる昨今の癒しブームの中、
自分に合った癒し方を見極めるためにも、私たちは「感性」を拠りどころとしています。
「感性」が正常に働いていないと、癒しも誤った方向に行ってしまうことがあります。
人間としての私たちの一日は、「感性」あってこそ成り立つものなのです。
いわゆる“地頭力”もまた、「感性」の活発な働きによって発揮されるものです。
ビジネス、教育、サービス、政治、経済、スポーツ、芸術、科学、医療、学問、癒し産業、もの作り、製造……
どのような分野でも、「感性の力」の発揮なくしてベストパフォーマンスや感動は生まれません。
癒し・感動・満足感・幸福感を自らが得ること、そして同じものを周囲にもたらすためにも、「感性の力」が必要です。
では、「感性」とは一体何なのでしょう?
どんな仕組みで働いているのでしょう?
どうすれば、「感性の力」を発揮できるのでしょうか?
私たちは、10年以上かけて上記のテーマに取り組み、「感性」の仕組みを理論的に解明しました。
それは、例えば多数のトップアスリートやその指導者たちに行ったインタビュー調査の結果に基づいたものでもあります。
拙著『岡田武史監督と考えた「スポーツと感性」』(日本経済新聞出版社、2008)には、「ベストな状況を生みだすためにどんなことが必要か」を、感性の観点で導き出したことも綴っております。
どの世界でも、「ベストな状況を生み出すために必要な感性」の基本は同じです。
感性ラボでは、どんな分野にも共通する「感性を磨き、感性の力を発揮するためにできること」を皆様に呈示しております。
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